★カナダの生物の教科書に掲載された宇宙人エロヒムによる科学的創造論
カナダの生物の教科書の中には、人類の起源の3つの説のうちの一つとして、神による創造論・進化論と並んで【宇宙人エロヒムによる科学的創造論】が紹介されています。
地球人類は、高度に進歩した地球外生命体、【宇宙人エロヒム】によって、DNAを合成して科学的に創造されたとする【科学的創造論】がUFOのイラストとともに掲載されています。
ヘブライ語で書かれました聖書の原典には、GOD<神>ではなく、ELOHIM<エロヒム>と記されています。
聖書によりましては、「エロヒム」は「神」と誤訳されていますが、「エロヒム」は、ヘブライ語で【天空より飛来した人々】の複数形の意味を持ちます。
「我々に象り、我々に似せて人を造ろう。これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを支配させよう」(『創世記』1章26節)。
このように、聖書には、<私たちの姿に似せて人間を創造しよう>という内容が記されています。
カナダの生物の教科書に掲載されました【宇宙人エロヒムによる科学的創造論】を詳しく紹介しています書籍が、無限堂から出版されています「地球人は科学的に創造された」ラエル著(無限堂)になります。
無神論のインテリジェントデザイン論です。
※UFO(ユーフォ―)、U・F・O(ユーエフオー)「Unidentified Flying Object」(アンアイデンティファイド・フライング・オブジェクト)未確認飛行物体は、何であるか確認されていない正体不明の飛行体のことですが、こちらでは、異星人が乗る飛行物体、地球外文明の宇宙人が搭乗する宇宙船の意味で使わせて頂いています。
※ご関心のあります方は、左上の画像「地球人は科学的に創造された」の本をクリックされますと、無限堂 出版のホームページへ移動いたします。
★最新の生命科学の観点からみた過去における生命創造の可能性
2007年、生物学者ジョン・クレイグ・ヴェンター博士により、ヒトゲノムDNA配列の解析に成功しました。
近年、ナノテクノロジー、人工細胞、人工生命、iPS細胞・ES細胞を用いての再生医療、クローン技術等...バイオテクノロジー、とりわけ生命科学の分野で、目覚ましい発展をとげています。
1996年、クローン羊のドリーの成功を機に、ネコ、ウマ、牛、ブタ、サル、と様々な種類の動物でのクローニングが成功しています。
まさに現代は、【生命創造の時代】とも言えます。
人類の起源、人類の誕生説として挙げられています、神による創造論・進化論・【エロヒムによる科学的創造】いずれも、100%科学的に実証されているものはありませんが、同じような生命創造が過去にも行われていた可能性が十分にあると考えられます。
★暴力性と攻撃性を克服して、愛と平和、楽園主義、惑星間文明の黄金時代へ
NASA「National Aeronautics and Space Administration」アメリカ航空宇宙局は、1969年、アポロ計画で、人類初の月面着陸に成功しました。
スカイラブ計画では、初の宇宙ステーション、長期宇宙滞在を実現させました。さらに宇宙往還機スペースシャトルなどを実現させています。現在は国際宇宙ステーション (International Space Station, ISS) の建設を進めています。
1961年、カール・セーガン博士(天文学者)が金星のテラフォーミングに関する論文「惑星金星」をサイエンス誌に発表しました。1991年、ネイチャー誌に、NASAのクリストファー・マッケイらによる火星のテラフォーミング計画に関する論文が掲載されました。
2011年、フランス国立科学センター(CNRS)の研究チームが地球から20光年の距離にある惑星が生命生存の条件を満たしている惑星であることを確認したと発表しました。
その後も、生命存在の可能性が最も有望視されているスーパーアース(巨大地球型惑星)が次々と発見されています。
NASAは、2002年以来、予算案・計画文書の中で下記の声明を記しています。
「...宇宙を探査し、生命の起源を探ること。...」
現代は、宇宙工学の進歩により、無限の宇宙へと飛び出す【宇宙探査の時代】でもあります。
そして、科学的に発展した人類は今、歴史の大きな曲がり角に立っています。
自らの暴力性・攻撃性を克服して、愛と平和、惑星間文明の黄金時代へと到達するか、それとも、暴力性・攻撃性をコントロールできずに、自滅の道をたどってしまうか、大きな分岐点に立たされています。
尊い生命を奪う全ての核兵器をただちに廃絶させる必要があります。
宇宙人の代表的なイメージの一つとして、SF映画「エイリアン」「プロメテウス」等の影響で、敵対的宇宙生物、暴力的・攻撃的な性格を持った 宇宙人を想像される方もおられるのではないでしょうか。
自分たちの太陽系から脱出できるほど、進歩した知的生命体・宇宙人は、太陽系脱出旅行にも、また取り返しのつかない破壊をもたらす攻撃兵器にも、利用できる決定的なエネルギーを発見しながら、科学の平和利用を選択されたことになります。
自分たちの惑星系から脱出できるほど高度に進歩した人たちは、例外なく平和を好むという宇宙の絶対法則について、「地球人は科学的に創造された」 ラエル著 無限堂 出版の中で記述されています。
※テラフォーミング (Terraforming)は、人為的に惑星の環境を変化させて、人類の生存できる惑星に改造することです。「地球化」、「惑星改造」、「惑星地球化計画」とも言われています。
*Paradism 科学技術の恩恵により、人類を労働とお金の奴隷状態から開放する【楽園主義】はこちらから、ご覧頂けます。
http://ja.paradism.org/
★「地球人は科学的に創造された」ラエル著 無限堂出版
1973年12月13日、フランスのクレルモン・フェラン山中で、著者ラエル氏は【エロヒム】と名乗る宇宙人と遭遇し、地球人類にとって、とても重要なメッセージを受け取りました。
著書「地球人は科学的に創造された」(サブタイトル:創造者からのメッセージ)を要約致しますと、下記の5つのポイントになります。
1.【エロヒム】
ヘブライ語で記されました聖書の原典には、GOD<神>ではなく、ELOHIM<エ ロヒム>と記されており、「天空から飛来した人々」の複数形の意味を持ちます。
2.【DNA】
エロヒムの科学者たちによって、DNAを合成して、地球上のすべての生物、動植物、人間(地球人)が科学的に創造されました。
3.【メッセンジャー】
エロヒムは、人類を正しい方向に導くために、各時代ごとに、モーセ・仏陀・イエス・マホメットといった偉大な預言者たちを遣わされました。
4.【アポカリプス】
1945年8月6日広島に原爆が投下されてから、アポカリプス「真実の啓示」の時代に入りました。科学的に真実を正しく理解できる時代です。そして、最後の預言者マイトレーヤ・ラエルが遣わされました。
5.【大使館】
最後のメッセンジャー、マイトレーヤ・ラエルの使命は、創造者エロヒムからのメッセージを全世界に普及すること、そして、彼らを公式にお迎えするための、エロヒム大使館を建設することです。
マイトレーヤ・ラエルによって、創設されましたラエリアン・ムーブメント(日本では、日本ラエリアンムーブメント)は、非営利団体で、創始者のマイトレーヤ・ラエルをはじめ、有給のスタッフはおりません。すべてボランティアで運営・活動しています。
創造者からのメッセージを一言で要約致しますと、「どうぞ楽しんで下さい」になります。
人間は、喜びのため、楽しむため、幸せであり続けるために、創造された存在であり、愛すべき他人を考慮しながら、無限と調和していきていく生命であることを教えて下さっています。
※「地球人は科学的に創造された」ラエル著 無限堂 出版 は、マイトレーヤ・ラエルが創造者エロヒムとの2回のコンタクト(1973年12月13日及び1975年10月7日)によって、受け取られたメッセージの内容が収録されています。
★ラエリアン哲学゚・*:.。..。.:*・゚愛☆平和☆非暴力☆生命の絶対的尊重☆科学☆無限
創造者エロヒムからもたらされました哲学(ラエリアン哲学)は、愛・平和・非暴力・生命の絶対的尊重・科学・無限に基づいています。
ラエリアン哲学の一部をご紹介させて頂きます。
○生命を無条件に尊重すること
たとえある権力者が「その人を殺せば、人類が平和になる」と信じこませようとしても、その人を殺してはならない。「一人の非暴力的な人の命は、人類全体よりも尊い。」この言葉を皆で叫べば、人類に対する大量虐殺や犯罪は不可能になります。
○私たちの行動がもたらす結果を意識すること
全ての人は、たとえ誰かの命令に従っただけでも、その行動の全てに責任があります。引き金を引いた者は、命令をした者と同罪です。もし、命令があなたの良心に反するものであるならば、それがどんな命令であれ決して従ってはなりません。
例えば、マイトレーヤ・ラエル自身が、あるいはエロヒムが、良心に反する事を求めたとしても、決して従ってはならないのです。
○他人を尊重すること
他人に対して寛容であるだけでは十分ではありません。それは他人との違いを我慢している程度のもので、もしその違いが大きい場合、すぐに意見を変えてしまいかねません。そうではなく、真に他人との違いを愛するということは、その人の個性を助けることであり、その違いが文化的・人種的・宗教的・性的もしくは先天的なものであっても、それぞれ違った人生を送ることを理解し合い、勇気づけることが必要です。
○非暴力
「暴力に訴えるぞ!」という脅迫は、暴力を振ったのと同様に厳しく罰せられるべきです。なぜならその「脅迫者」は、自分の目的達成の為なら暴力を用いることができると考えているからです。
○世界平和
すべての国の軍隊は、真の地球平和の守護者となる統一された世界政府軍の結成の為に解散しなければならないでしょう。各国政府は、軍事予算を世界中の飢餓を無くす為と平和の為に差し出す必要があります。
○分かち合うこと
全て人は、たとえ働いていなくても、生涯を通じて必要な食べ物・眠る場所・人並みの衣服と教育を受ける権利があります。そして、人類の進歩の為の動機付けとして、働いた人は贅沢を楽しむ権利を持つべきです。この贅沢を楽しむ権利は、なされた仕事と社会の貢献度に応じて受けられるようにする必要があります。
○理解の大切さ
ラエリアン哲学の基本的な考え方は、「何も考えずに信じるのはやめて下さい、信じるのではなく理解することが大切です」というものです。